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アンソニー・ホプキンス
サー・アンソニー・ホプキンス Sir Anthony Hopkins | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1996年のホワイトハウス記者協会夕食会にて。
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生年月日 | (1937-12-31) 1937年12月31日(85歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出生地 | ウェールズ ポート・タルボット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 |
イギリス アメリカ合衆国 |
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身長 | 174 cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
職業 | 俳優、作曲家、画家 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | 映画、舞台、テレビ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活動期間 | 1965年 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
配偶者 |
Petronella Barker(1967年 - 1972年) Jennifer Lynton(1973年 - 2002年) Stella Arroyave(2003年 - ) |
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著名な家族 | アビゲイル・ホプキンス(娘、歌手・女優) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
映画 『冬のライオン』(1968年) 『マジック』(1978年) 『エレファント・マン』(1980年) 『バウンティ/愛と反乱の航海』(1984年) 『羊たちの沈黙』(1991年) 『ハワーズ・エンド』(1992年) 『ドラキュラ』(1992年) 『日の名残り』(1993年) 『永遠の愛に生きて』(1993年) 『ニクソン』(1995年) 『アミスタッド』(1997年) 『ハンニバル』(2001年) 『レッド・ドラゴン』(2002年) 『マイティ・ソー』シリーズ 『ヒッチコック』(2012年) 『2人のローマ教皇』(2019年) 『ファーザー』(2020年) テレビドラマ 『ウエストワールド』(2016年 - ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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サー・アンソニー・ホプキンス(Sir Anthony Hopkins, CBE, 1937年12月31日 - )は、イギリス出身の俳優、作曲家、画家。
『羊たちの沈黙』(1991年)で演じた精神科医で猟奇殺人犯のハンニバル・レクター博士役が高く評価され、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞した。その後も、続編『ハンニバル』(2001年)や『レッド・ドラゴン』(2002年)で同じくレクター役を演じている。
経歴・人物
ウェールズ地方ウェスト・グラモーガン州の港町ポート・タルボットで生まれる。パン屋の一人息子だったが、十代の頃から演じることに興味があった。ウェールズの演劇学校で学んだあと、陸軍に入隊。除隊後に再びロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演技を学び、舞台俳優としてキャリアをスタートさせた。
舞台で培われた卓越した重厚感、気品と知性溢れる存在感は映画においても遺憾なく発揮され、1968年に映画初出演となった『冬のライオン』では、ピーター・オトゥールやキャサリン・ヘプバーンと共に堂々たる演技を見せ、鮮烈なデビューを果たした。
1977年に、リチャード・アッテンボロー監督の『遠すぎた橋』で将校役の一人として出演すると、翌年には同監督の作品である『マジック』に主役として出演し、評価を高める。1980年には、デイヴィッド・リンチ監督作品『エレファント・マン』にドクター役で出演。
1991年に『羊たちの沈黙』で演じたハンニバル・レクター博士役の名演技が高く評価され、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞した。その後も続編である『ハンニバル』、『レッド・ドラゴン』で同じレクター役を演じ、自身にとっては最大の当たり役となった。
その後も、ノーベル文学賞受賞作家のカズオ・イシグロが書いた小説の映画化である『日の名残り』や、オリバー・ストーン監督の『ニクソン』、スティーヴン・スピルバーグ監督の『アミスタッド』等でアカデミー賞にノミネートされ、高い評価を獲得し続ける。
2006年にはゴールデングローブ賞で生涯功労賞にあたるセシル・B・デミル賞を受賞。2019年に『2人のローマ教皇』で22年ぶりのアカデミー助演男優賞候補となり、翌年には『ファーザー』で認知症を患った老人を演じ、二度目のアカデミー主演男優賞を受賞し、同部門における最年長受賞者となった。周囲も本人も予想外の出来事であり、授賞式の当日はウェールズに滞在していた。
1990年の『Dylan Thomas: Return Journey』で監督業にも進出しており、以降、1996年に『8月の誘惑』、2007年に『スリップストリーム』を発表している。
演技
「演技というものは絵空事であって、その要素はすべてシナリオの中にある」というのが持論で、どのような役であっても特別にリサーチして演じることはないとされる。これは役柄の徹底的なリサーチに基づいたリアリティを追求するロバート・デ・ニーロなどの俳優主体ともいえる演技スタイル(メソッド演技法)と対極にあるともいえ、デ・ニーロ等のアプローチを批判し「馬鹿げている」と罵ったことでも有名。その持論ゆえ、脚本家の書いた台本(シナリオ)のチェック・暗記は徹底的に行い、その台詞などを忠実に再現した上で撮影の際にはきわめて自然で役柄本人になりきっているかのような卓越した演技力を発揮する。
私生活
3度結婚していて、最初の妻との間に娘が1人いる。イギリスから1987年にコマンダーに、1993年にはナイトに叙勲されており、名実ともに現代を代表する名優の一人となった。
現在はロサンゼルスに住み、2000年にはアメリカの市民権を得ている。
ハンニバル・レクターのイメージに反し、アンソニー本人はベジタリアンである。また、アルコールも飲まない(アルコール依存症のため、断酒した)。
アスペルガー症候群と診断されている。何月何日が何曜日だったかという、日付と曜日を即座に計算できる特技を持つ。
主な出演作品
映画
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
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1968 |
冬のライオン The Lion in Winter |
リチャード | 英国アカデミー賞 助演男優賞ノミネート |
小林清志(TBS版) 石田太郎(ソフト版) |
1969 |
鏡の国の戦争 The Looking Glass War |
ジョン・エイヴリー | ||
1971 |
八点鐘が鳴るとき When Eight Bells Toll |
フィリップ・カルバート |
内海賢二(テレビ朝日版) 平林尚三(日本テレビ版) |
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1972 |
戦争と冒険 Young Winston |
デビッド・ロイド・ジョージ | ||
1974 |
ジャガーノート Juggernaut |
ジョン・マクロード | 阪脩 | |
1976 |
エンテベの勝利 Victory at Entebbe |
イツハク・ラビン | ||
1976 |
オードリー・ローズ Audrey Rose |
エリオット・フーバー | 田中信夫(TBS版) | |
遠すぎた橋 A Bridge Too Far |
ジョン・フロスト |
宝亀克寿(ソフト版) 石田太郎(日本テレビ版) |
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1978 |
マジック Magic |
コーキー | 英国アカデミー賞 主演男優賞ノミネート | 納谷六朗 |
1980 |
エレファント・マン The Elephant Man |
フレデリック・トリーブス | 田中信夫(TBS版) | |
1980 |
LOVEシーズン A Change of Seasons |
アダム・エヴァンズ | 羽佐間道夫(日本テレビ版) | |
1981 |
ヒトラー最期の日 The Bunker |
アドルフ・ヒトラー | テレビ映画 | |
1984 |
バウンティ/愛と反乱の航海 Where the Heart Is |
ウィリアム・ブライ | ||
1985 |
ムッソリーニと私 Mussolini: The Decline and Fall of Il Duce |
ガレアッツォ・チャーノ | テレビ映画 | |
1986 |
チャーリング・クロス街84番地 84 Charing Cross Road |
フランク | ビデオ発売 | |
1988 |
青い夜明け The Dawning |
カシアス / アンガス・バリー | ||
1989 |
浮気なシナリオ A Chorus of Disapproval |
ルウェーリン | ビデオ発売 | 藤本譲 |
1990 |
逃亡者 Desperate Hours |
ティム | 田中信夫(テレビ東京版) | |
1991 |
羊たちの沈黙 The Silence of the Lambs |
ハンニバル・レクター |
アカデミー主演男優賞受賞 英国アカデミー賞 主演男優賞受賞 ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞受賞 ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート |
金内吉男(VHS版) 石田太郎(テレビ朝日版) 堀勝之祐(DVD版) |
スポッツウッド・クラブ Spotswood |
ウォレス | |||
1992 |
ハワーズ・エンド Howards End |
ヘンリー・J・ウィルコックス | 池田勝 | |
ドラキュラ Dracula |
ヴァン・ヘルシング |
坂口芳貞(旧ソフト版) 池田勝(新ソフト・テレビ朝日版) |
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チャーリー Chaplin |
ジョージ・ヘイデン | 小川真司 | ||
1993 |
トライアル/審判 The Trial |
神父 | ||
日の名残り The Remains of the Day |
ジェイムズ・スティーヴンス |
アカデミー主演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート 英国アカデミー賞 主演男優賞受賞 ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞受賞 |
世古陽丸(Netflix版) | |
永遠の愛に生きて Shadowlands |
C・S・ルイス |
英国アカデミー賞 主演男優賞ノミネート ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞受賞 |
堀勝之祐 | |
1993 |
愛の果てに The Innocent |
グラス | 自作の即興演奏も | 原田一夫(VHS版) |
1994 |
ケロッグ博士 The Road to Wellville |
ケロッグ | 山野史人 | |
1995 |
ニクソン Nixon |
リチャード・ニクソン |
アカデミー主演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート |
田口計 |
レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い Legend of Fall |
ウィリアム・ラドロー | 山野史人(旧ソフト版) 佐々木梅治(新ソフト版) |
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1996 |
8月の誘惑 August |
ヤーヤン | 監督/音楽/主演《叔父ヴァーニャ》の脚色 | |
サバイビング・ピカソ Surviving Picasso |
パブロ・ピカソ | |||
1997 |
アミスタッド Amistad |
ジョン・クインシー・アダムズ |
アカデミー助演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞 助演男優賞ノミネート 放送映画批評家協会賞 助演男優賞受賞 |
山内雅人 |
ザ・ワイルド The Edge |
チャールズ・モース | 池田勝(ソフト版) 小川真司(テレビ朝日版) |
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1998 |
マスク・オブ・ゾロ The Mask of Zorro |
ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ |
津嘉山正種(ソフト版) 樋浦勉(日本テレビ版) |
|
ジョー・ブラックをよろしく Meet Joe Black |
ウィリアム・パリッシュ | 山内雅人 | ||
1999 |
ハーモニーベイの夜明け Instinct |
イーサン・パウエル | 青野武 | |
タイタス Titus |
タイタス・アンドロニカス | 石田太郎 | ||
2000 |
M:I-2 Mission: Impossible II |
スワンベック | クレジットなし |
家弓家正(ソフト版) 有川博(テレビ朝日版) |
2001 |
ハンニバル Hannibal |
ハンニバル・レクター | MTVムービー・アワード キス・シーン賞、悪役賞ノミネート | 石田太郎(ソフト版) 日下武史(テレビ朝日版) 佐々木勝彦(Netflix版) |
アトランティスのこころ Hearts in Atlantis |
テッド・プローディガン | 阪脩 | ||
2002 |
レッド・ドラゴン Red Dragon |
ハンニバル・レクター |
麦人(ソフト版) 石田太郎(テレビ朝日版) |
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9デイズ Bad Company |
オークス | 有川博(ソフト版) 銀河万丈(フジテレビ版) 小川真司(テレビ朝日版) |
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2003 |
白いカラス The Human Stain |
コールマン・シルク | 石田太郎 | |
2004 |
アレキサンダー Alexander |
プトレマイオス1世 | 稲垣隆史 | |
2005 |
プルーフ・オブ・マイ・ライフ Proof |
ロバート | ||
世界最速のインディアン The World's Fastest Indian |
バート・マンロー | 石田太郎 | ||
2006 |
オール・ザ・キングスメン All the King's Men |
アーウィン判事 | ||
ボビー Bobby |
ジョン・ケイシー | |||
2007 |
ベオウルフ/呪われし勇者 Beowulf |
フロースガール | 麦人 | |
Fracture | テッド | 日本未公開 | N/A | |
最終目的地 The City of Your Final Destination |
アダム・グント | 自作のピアノ即興演奏も | 石田太郎 | |
2010 |
ウルフマン The Wolfman |
ジョン・タルボット | 三木敏彦 | |
恋のロンドン狂騒曲 You Will Meet a Tall Dark Stranger |
アルフィ・シェプリッジ | (吹き替え版なし) | ||
2011 |
ザ・ライト -エクソシストの真実- The Rite |
ルーカス・トレヴァント神父 | 糸博 | |
マイティ・ソー Thor |
オーディン | 浦山迅 | ||
2012 |
ヒッチコック Hitchcock |
アルフレッド・ヒッチコック | 稲垣隆史 | |
360 360 |
ジョン | (吹き替え版なし) | ||
2013 |
REDリターンズ RED 2 |
エドワード・ブラッドリー | 勝部演之 | |
マイティ・ソー/ダーク・ワールド Thor: The Dark World |
オーディン | 浦山迅 | ||
2014 |
ノア 約束の舟 Noah |
メトセラ | ||
2015 |
ハイネケン誘拐の代償 Kidnapping Freddy Heineken |
フレディ・ハイネケン | (吹き替え版なし) | |
DEMON デーモン Blackway |
レスター | 勝部演之 | ||
ブレイン・ゲーム Solace |
ジョン・クランシー | 製作総指揮 | 浦山迅 | |
2016 |
アウトバーン Collide |
ハーゲン・カール | 糸博 | |
ブラック・ファイル 野心の代償 Misconduct |
アーサー・デニング | 長克巳 | ||
2017 |
トランスフォーマー/最後の騎士王 Transformers: The Last Knight |
エドマンド・バートン | 池水通洋 | |
マイティ・ソー バトルロイヤル Thor: Ragnarok |
オーディン | 浦山迅 | ||
2018 |
アンソニー・ホプキンスのリア王 King Lear |
リア王 | テレビ映画 | |
2019 |
2人のローマ教皇 The Two Popes |
ベネディクト16世 |
アカデミー助演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞 助演男優賞ノミネート 英国アカデミー賞 助演男優賞ノミネート |
長克巳 |
2020 |
ファーザー The Father |
アンソニー |
アカデミー主演男優賞受賞
英国アカデミー賞 主演男優賞受賞 |
柴田秀勝 |
2021 |
アサシン・ハント The Virtuoso |
師匠 | ||
2022 |
アルマゲドン・タイム ある日々の肖像 Armageddon Time |
アーロン・グラフ | ||
The Son/息子 The Son |
ピーターの父 | |||
Rebel Moon |
JC1435 | 声の出演 Netflixオリジナル映画 |
テレビシリーズ
放映年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
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2016- |
ウエストワールド Westworld |
ロバート・フォード博士 | 計10話出演 第69回プライムタイム・エミー賞ドラマシリーズ部門主演男優賞ノミネート |
稲垣隆史 |
外部リンク
- Anthony Hopkins(英語)
- Anthony Hopkins (@AnthonyHopkins) - Twitter
- Anthony Hopkins (@anthonyhopkins) - Instagram
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- アンソニー・ホプキンス - allcinema
- アンソニー・ホプキンス - KINENOTE
- Anthony Hopkins - オールムービー(英語)
- Anthony Hopkins - TCM Movie Database(英語)
- Anthony Hopkins - IMDb(英語)
- Anthony Hopkins - インターネット・ブロードウェイ・データベース(英語)
- Film Reference
プライムタイム・エミー賞 リミテッド・シリーズ/テレビ映画 主演男優賞
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1950年代 |
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1960年代 |
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1970年代 |
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1980年代 | |
1990年代 |
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2000年代 | |
2010年代 | |
2020年代 | |
エミー賞 (プライムタイム・デイタイム・国際) |
1995-2000 |
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2001-2010 |
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2011-2020 |
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2021-現在 |
1975–1980 |
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1981–2000 |
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2001–現在 |
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