シェーファー反射(英: Schaeffer reflex, Schaeffer's sign)とは、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。バビンスキー反射の変法のひとつである。
ドイツの神経学者、マックス・シェーファー(Max Schaeffer)によって発見された。