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リサ (ゲーム)
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リサ (ゲーム)

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リサ (LISA)
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 Microsoft Windows
OS X
Linux
開発元 ディンガリング・プロダクションズ
発売元 ディンガリング・プロダクションズ
デザイナー オースティン・ジョーゲンセン
シナリオ オースティン・ジョーゲンセン
音楽 オースティン・ジョーゲンセン
美術 オースティン・ジョーゲンセン
人数 1人
発売日
エンジン RPGツクールVX Ace
映像外部リンク
LISA: the Painfulトレイラー
LISA: the Painful"Life in Hell"トレイラー

リサ』(LISA)は、世界終末(ポストアポカリプス)系ロールプレイングゲームの三部作である。 ディンガリング・プロダクションズ(Dingaling Productions、現在はラヴブラッド・ゲームズ (LoveBrad Games))が開発・販売にあたり、シナリオ執筆・ゲームデザイン・作曲はオースティン・ジョーゲンセン(Austin Jorgensen)が行った。

解説

本三部作は、2012年にフリーウェアとして配信された第1部と、2014年に2014年12月15日Microsoft WindowsOS XLinux用ゲームソフトとして発売された第2作、そして2015年に第2部のダウンロードコンテンツとして発売された第3部『LISA the Joyful』で構成されている。 このうち、第1部と第2部はタイトルを同じくするため、第1部は『リサ:ザ・ファースト』(Lisa: The First、以下:『First』) 、第2部は『リサ:ザ・ペインフル』(LISA: the Painful、以下:『Painful』)とそれぞれ別の名前で呼ばれることがある。

LISA: the First

本三部作の第1部であるこの作品は、2012年にフリーウェアとして配信された 。 『First』は、父マーティから虐待を受けている少女リサが自らの記憶を取り戻すためのビデオテープを探す中で狂気の世界に迷い込む様子が描かれており、『ゆめにっき』に近いゲームシステムとなっている。 リサは次回作である『Painful』の時点で既に自殺しているため、以降の作品では登場人物の回想という形での登場となる。

LISA: the Painful

本三部作の第2部であるこの作品は、Kickstarterを通じて資金が集められ、2014年12月15日にMicrosoft Windows/OS X/Linux用ゲームソフトとして発売された。 『Painful』は、女性が死滅した結果崩壊に向かいつつある世界にて、リサの兄ブラッドが一人の女の赤ん坊を拾ってバディと名付けて育てあげる様子が描かれている。 Dingalingは、暖かな絵柄ながらもシリアスな世界観とコミックリリーフで知られる『MOTHER2 ギーグの逆襲』から影響を受けたとしているが、GameSparkのRIKUSYOをはじめとする日本人ライターからは世界観が『北斗の拳』に近いという指摘がある。 荒廃した世界観はゲームのシステムにも表れており、たとえばキャラクターが負傷したり身体の一部を欠損するとそれがグラフィックに反映されるほか、時として犠牲を伴う選択をせざるを得ない状況が発生することもある。 また、ブラッドは過去のトラウマから逃れるためにJoyという薬物に手を出しているという設定であるため、禁断症状が出ているときはステータスが下がるという仕組みとなっている。

LISA: the Joyful

三部作の最終部であるこの作品は、2015年に前作『LISA: the Painful』のダウンロードコンテンツとして配信された。 主人公は『LISA: the Painful』にも登場したバディことナンシーであり、自らを母体とした世界を築くために戦う物語が展開される。

反響

評価
集計結果
媒体 結果
GameRankings 73%
Metacritic 78/100
レビュー結果
媒体 結果
Gamer.nl 7/10
Kill Screen 81%
RPGamer 4/5

本三部作は、非公式の二次創作が作られるほどの大ヒットを飛ばした。 批評面においても、多くの評論家たちから肯定的な評価を受けた。

ライターの岡本玄介は『LISA: the Painful』について、「ダークで鬱屈としたストーリーが展開するRPGはあるものの、ここまで勝っても絶望感を味わうゲームはなかなかない」とKotakuに寄せた記事の中で評価している。

外部リンク


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