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ルイ1世 (ブルボン公)
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ルイ1世 (ブルボン公)
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ルイ1世・ド・ブルボン Louis Ier de Bourbon | |
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初代ブルボン公 | |
在位 | 1327年 - 1342年 |
出生 |
1279年 フランス王国、オワーズ、クレルモン |
死去 |
1342年1月29日 フランス王国、パリ |
埋葬 | フランス王国、パリ、サン=ジャック通り、ジャコバン教会 |
配偶者 | マリー・ダヴェーヌ |
子女 | 一覧参照 |
家名 | ブルボン家 |
父親 | クレルモン伯ロベール |
母親 | ブルボン女領主ベアトリス・ド・ブルゴーニュ |
ルイ1世・ド・ブルボン(Louis Ier de Bourbon, 1279年 - 1342年1月29日)は、初代ブルボン公(1327年 - 1342年)、およびクレルモン伯、ラ・マルシュ伯。ブルボン家の祖とされる。フランス王ルイ9世の末息子であるクレルモン伯ロベールとブルボン女領主ベアトリス・ド・ブルゴーニュ(ブルゴーニュ公ユーグ4世孫)の子。大公(le Grand)あるいは足萎公(le Boiteux)といわれる。
生涯
この節の加筆が望まれています。 |
1317年、父ロベールの死によりクレルモン伯位およびブルボンの所領を継承した。1327年、フランス王シャルル4世はクレルモンを王領とする代わりに、ルイをブルボン公に陞爵した。
家族
エノー伯兼ホラント伯ジャン2世の娘マリー・ダヴェーヌと1310年に結婚し、4男4女をもうけた。
- ピエール1世(1311年 - 1356年) - ブルボン公
- ジャンヌ(1312年 - 1402年) - フォレ伯ギーニュ7世と結婚
- マルグリット(1313年 - 1362年)
- マリー(1315年 - 1387年) - 1.ガリラヤ公ギー(キプロス王ユーグ4世の子)と結婚、2.ターラント公ロベルトと結婚
- フィリップ(1316年 - ?)
- ジャック(1318年)
- ジャック1世(1319年 - 1362年) - ラ・マルシュ伯。後のアンリ4世から始まるフランス王家はジャック1世の末裔である。
- ベアトリス(1320年 - 1383年) - 1334年にボヘミア王ヨハンと結婚。
脚注
参考文献
- 下津清太郎 『ブルボン家』 近藤出版社、1984年
- Jiří Louda, Michael Maclagan, Lines of Succession, Little,Brown & Company, 1981.
関連項目
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