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2021年のメジャーリーグベースボール

2021年のメジャーリーグベースボール

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2021年 > 2021年のスポーツ > 2021年のメジャーリーグベースボール

2021年のメジャーリーグベースボール(2021ねんのメジャーリーグベースボール)では2021年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。

2020年のメジャーリーグベースボール - 2021年のメジャーリーグベースボール - 2022年のメジャーリーグベースボール

できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

  • 1日
    • トロント・ブルージェイズはこの日から暫定本拠地を去年も使用したバッファローセーレン・フィールドとなり、球場のアップグレードも行った。当日開催されたマーリンズ戦で106日ぶりにバッファローでの公式戦を開催した。
  • 2日
    • 2021年より制定された筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ったルー・ゲーリッグを称える「ルー・ゲーリッグ・デー」を初開催。選手はゲーリッグの背番号「4」にちなみ、「4-ALS」のロゴが入ったワッペンやリストバンドを着用してプレーした。ALS患者支援のための活動も行われた。
    • 5月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンスの受賞者が発表された。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:マーカス・セミエン(トロント・ブルージェイズ)、ナ・リーグ:フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:リッチ・ヒル(タンパベイ・レイズ)、ナ・リーグ:ケビン・ゴーズマン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:アドリス・ガルシア(テキサス・レンジャーズ)、ナ・リーグ:トレバー・ロジャース(マイアミ・マーリンズ)
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:リアム・ヘンドリックス(シカゴ・ホワイトソックス)、ナ・リーグ:ライアン・テペラ(シカゴ・カブス)。
    • サンフランシスコ・ジャイアンツは傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツに所属する山口俊をFAとした。山口は自身のInstagramで日本への帰国を発表。
  • 3日
    • MLBオールスターゲームの投票開始。
  • 5日
  • 7日
  • 8日
  • 14日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、ロサンゼルス・エンゼルスのマックス・スタッシ、マイアミ・マーリンズのスターリング・マルテが受賞した。
    • MLBオールスターゲームの第1回中間発表。
    • ボストン・レッドソックスは、金銭とのトレードでシアトル・マリナーズからヤックセル・リオスを獲得。
    • ミネソタ・ツインズの前田健太が日本人史上7人目のNPB/MLB通算2000奪三振。
  • 15日
    • デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上22人目となる通算5000塁打を達成。
  • 20日
    • アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアが通算100本塁打を達成。
  • 21日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、ワシントン・ナショナルズのカイル・シュワーバーが受賞した。
    • サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有がMLB通算1500奪三振。197試合、1216回1/3での到達は史上最速。
  • 22日
    • アトランタ・ブレーブスのチャーリー・モートンが通算100勝を達成。
    • ミルウォーキー・ブルワーズを同日にFAとなったディラン・コーゼンズが野球選手からの引退を表明し、NFLでのプレーを目指してフットボール選手へ転向することを明言した。
  • 23日
    • ロサンゼルス・エンゼルス対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で、史上初のア・リーグのチームがDHを解除し、ナ・リーグのチームがDHを採用。
  • 24日
  • 25日
    • フィラデルフィア・フィリーズのアーロン・ノラがニューヨーク・メッツ戦で史上3人目となる10者連続奪三振を記録。
    • セントルイス・カージナルスのノーラン・アレナドがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上239人目となる通算250本塁打を達成。
  • 27日
  • 28日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、サンティアゴ・パドレスのジェイク・クロネンワースが受賞した。
  • 29日
  • 30日
    • シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがサンディエゴ・パドレス戦で史上294人目となる通算1000打点を達成。
    • ワシントン・ナショナルズのトレイ・ターナーがタンパベイ・レイズ戦で史上5人目となる通算3度目のサイクル安打を達成。

7月

  • 1日
    • オールスターゲーム選出選手が発表された。
    • この日はカナダ・デーであり、トロント・ブルージェイズがカナダ・デー仕様のユニフォームを着用し、プレーした。前年のカナダ・デーはCOVID-19の影響で中断されたため、2年ぶりにカナダ・デー仕様のユニフォームを着用し、プレーした。
  • 2日
    • 6月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・マンスの受賞者が発表された。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、ナ・リーグ:カイル・シュワーバー(ワシントン・ナショナルズ)
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ショーン・マナエア(オークランド・アスレチックス)、ナ・リーグ:ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ルー・トレビーノ(オークランド・アスレチックス)、ナ・リーグ:ジョシュ・ヘイダー(ミルウォーキー・ブルワーズ)
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ライアン・マウントキャッスル(ボルチモア・オリオールズ)、ナ・リーグ:パトリック・ウィズダム(シカゴ・カブス)。
    • ボストン・レッドソックスのアダム・オッタビーノがオークランド・アスレチックス戦で史上420人目となる通算500試合登板を達成。
  • 4日
    • この日はインディペンデンス・デイであり、インディペンデンス・デイ仕様の帽子を着用し、プレーした。前年のインディペンデンス・デイはCOVID-19の影響でシーズンが中断されたため、2年ぶりにインディペンデンス・デイ仕様の帽子を着用し、プレーした。
    • オールスターゲーム選出全選手が発表された。
  • 5日
    • ロサンゼルス・ドジャースのアルバート・プホルスがマイアミ・マーリンズ戦で史上4人目となる通算6000塁打を達成。
  • 6日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、ナショナル・リーグはアトランタ・ブレーブスはオジー・アルビーズが受賞した。
  • 7日
    • ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロムが通算1500奪三振を記録、選出されていたオールスターゲームへの参加を休養を理由に辞退した。
    • ロサンゼルス・ドジャースはクレイトン・カーショウを左前腕部の炎症で10日間の故障者リスト入り、そのカーショウの故障者リスト入りに伴い、ミッチ・ホワイトをメジャーに昇格し、筒香嘉智を40人枠から外した。
    • 大谷翔平がシーズン32本目の本塁打、MLBの日本人野手シーズン本塁打数記録を更新。
  • 8日
    • サンディエゴ・パドレスのダニエル・カマレナが1970年9月4日にマイク・コーキンスが記録して以来球団史上2人目の満塁本塁打、中継ぎ投手の満塁本塁打としては球団史上初、1985年9月12日のパイレーツのドン・ロビンソンがカブス戦で記録して以来のことだった。
    • サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティス・ジュニアが本塁打を記録し、前半戦で28本記録した初の遊撃手となり、史上最年少で前半戦20本塁打20盗塁も記録した。
    • サンディエゴ・パドレスのクレイグ・スタメンが通算500試合登板を記録。
    • ヒューストン・アストロズのカルロス・コレアホセ・アルトゥーベが選出されていたオールスターへの参加を辞退することを発表した。
  • 10日
    • オークランド・アスレチックスのジェイク・ディークマンがテキサス・レンジャーズ戦で史上422人目となる通算500試合登板を達成。
  • 11日
  • 12日
  • 13日
    • MLBドラフト終了
    • オールスターゲームが開催され、アメリカン・リーグが8連勝を果たし、MVPには3回表に本塁打を記録したブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニアが史上最年少で受賞した。
  • 16日
    • トロント・ブルージェイズは、カナダ政府からの許可を受け、7月31日以降は本拠地のロジャース・センターで試合開催することを発表した。
    • トロント・ブルージェイズは1巡目指名したガナー・ホグランドと契約を結んだ。
    • トロント・ブルージェイズのライアン・ボルッキが60日間の故障者リストから復帰し、ジョエル・パヤンプスをDFAとした。
    • サンディエゴ・パドレスがナショナルズ戦で球団史上最多得点の24を記録し、同時にジェイク・クロネンワースが球団史上3人目となるサイクル安打を達成した。
  • 18日
  • 19日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはシアトル・マリナーズのミッチ・ハニガー、ナショナル・リーグはミルウォーキー・ブルワーズのウィリー・アダメスが受賞した。
  • 21日
    • ニューヨーク・ヤンキースのジャスティン・ウィルソンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上423人目となる通算500試合登板を達成。
    • ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上235人目となる通算600試合登板を達成。
    • シカゴ・ホワイトソックスのイェルミン・メルセデスが自身のインスタグラムで現役引退を表明した。
    • ボストン・レッドソックスのアレックス・コーラが監督通算250勝。球団史上14人目。
  • 22日
  • 23日
  • 26日
  • 28日
  • 29日
  • 30日

8月

  • 5日
    • フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパーがワシントン・ナショナルズ戦で史上240人目となる通算250本塁打を達成。
    • セントルイス・カージナルスのアンドリュー・ミラーがアトランタ・ブレーブス戦で史上236人目となる通算600試合登板を達成。
  • 6日
  • 11日
    • ミルウォーキー・ブルワーズのコービン・バーンズがカブス戦でMLBタイ記録の10者連続奪三振を達成。史上4人目。
  • 12日
    • ヤンキースとホワイトソックスがMLBアット・フィールド・オブ・ドリームスを開催し、MLB史上初めてアイオワ州でMLB公式戦が開催された。アイオワでのMLB公式戦初本塁打はホワイトソックスのホセ・アブレイユが記録した。試合はティム・アンダーソンのサヨナラ本塁打でホワイトソックスが勝利した。尚、同日に開かれた映画「フィールド・オブ・ドリームス」主演のケビン・コスナーを交えた記者会見でコミッショナーのマンフレッドが翌年もフィールド・オブ・ドリームスを開催することを発表した。
    • ミルウォーキー・ブルワーズのルイス・ウリアスがシカゴ・カブス戦で歴代最多タイで史上16人目となる1試合5長打を記録。
  • 14日
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイラー・ギルバートがパドレス戦でノーヒットノーランを達成。初先発での達成は史上4人目。
    • ピッツバーグ・パイレーツのケビン・ニューマンがミルウォーキー・ブルワーズ戦で歴代最多タイとなる1試合4二塁打を記録。
    • ロサンゼルス・ドジャースは傘下AAA所属の筒香嘉智をFAとした。
  • 16日
    • シカゴ・ホワイトソックスのクレイグ・キンブレルがオークランド・アスレチックス戦で中継ぎ投手として史上11人目、かつ当時史上最速となる612投球回で通算1000奪三振を達成(従来の最速記録はビリー・ワグナーの757投球回)。
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはブルージェイズのテオスカー・ヘルナンデス、ナショナル・リーグはダイヤモンドバックスのタイラー・ギルバートが受賞した。
    • ピッツバーグ・パイレーツがFAの筒香嘉智を獲得し、ジョン・ノゴースキーをDFAとした。
    • シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがカブス戦で球団史上5人目となる通算2000本安打を達成した。同一シーズンに通算2000本安打・300本塁打・1000打点を達成したのは1971年のビリー・ウィリアムズ以来だった。
  • 18日
    • サンフランシスコ・ジャイアンツのジェイク・マギーがニューヨーク・メッツ戦で史上237人目となる通算600試合登板を達成。
    • パイレーツ、ツインズでプレーしたクリス・ジョンソンが現役引退を表明した。
  • 19日
    • アトランタ・ブレーブスのフレディ・フリーマンがマーリンズ戦でキャリア2度目となるサイクル安打を達成した。
  • 20日
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのアズドルバル・カブレラがコロラド・ロッキーズ戦で史上191人目となる通算400二塁打を達成。
    • MLBはシカゴ・カブスとシンシナティ・レッズの対戦で2022年8月11日に2022フィールド・オブ・ドリームスを開催することを発表した。
  • 22日
    • デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ通算500本塁打。史上28人目、球団史上初、ベネズエラ出身選手としても初。
    • エンゼルスとインディアンスがMLBリトルリーグクラシックを開催し、インディアンスが勝利した。同日には翌年にレッドソックスとオリオールズで同シリーズを開催することを発表した。
  • 23日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはヤンキースのルーク・ボイド、ナショナル・リーグはシンシナティ・レッズのタイラー・ネイキンが受賞した。
  • 24日
    • セントルイス・カージナルスは、ヤディアー・モリーナと1年1000万ドルで契約延長し、球団側から2022年で引退することも発表された
  • 25日
    • ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがサンディエゴ・パドレス戦で中継ぎ投手として史上12人目となる通算1000奪三振を達成。
    • フィラデルフィア・フィリーズのザック・ウィーラーが2021年シーズンではMLB最速、球団史上でも3番目に早い26先発以下でのシーズン200奪三振を記録した。
    • セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナが記者会見を行い、正式に2022年で現役引退をすることを表明した。
    • MLBはポストシーズンの日程を発表した。
  • 26日
    • ボストン・レッドソックスのクリス・セールが三者連続三球三振を達成した。
    • ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンが史上31人目の通算300セーブを達成した。
    • カンザスシティ・ロイヤルズのアービン・サンタナがシアトル・マリナーズ戦で史上265人目となる通算150勝を達成。
  • 27日
  • 28日
  • 30日
    • トロント・ブルージェイズは故障者リスト入りしていたジョージ・スプリンガーを復帰させ、オプションでジョシュ・ パラシオスを降格させた。
  • 31日
    • トロント・ブルージェイズは故障者リスト入りしていたダニー・ジャンセンを復帰させ、ブラッド・ハンドをDFA、トレント・ソーントンをオプションで降格、エルビス・ルシアーノ、グレゴリー・ポランコとマイナー契約を結んだ。

9月

  • 1日
  • 2日
    • 8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・ザ・マンスの受賞者が発表される。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ホセ・アブレイユ(シカゴ・ホワイトソックス)、ナ・リーグ:C.J.クロン(コロラド・ロッキーズ)
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ロビー・レイ(トロント・ブルージェイズ)、ナ・リーグ:アダム・ウェインライト(セントルイス・カージナルス)
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:エマニュエル・クラセ(クリーブランド・インディアンス)、ナ・リーグ:デビン・ウィリアムズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ボビー・ダルベック(ボストン・レッドソックス)、ナ・リーグ:フランク・シュウィンデル(シカゴ・カブス)。
    • ニューヨーク・メッツは、トロント・ブルージェイズからDFAとなっていたブラッド・ハンドを獲得。
  • 3日
  • 4日
  • 5日
    • シカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツ戦(リグレー・フィールド)でMLB史上初となる1試合3本の逆転満塁本塁打。1試合3満塁本塁打は史上5試合目。
  • 6日
    • ボストン・レッドソックスは、ロサンゼルス・エンゼルスをFAとなったホセ・イグレシアスを獲得。イグレシアスは2013年以来8年ぶりのレッドソックス復帰。
  • 7日
  • 9日
    • オークランド・アスレチックスのセルジオ・ロモがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上6人目となる通算200ホールドを達成。
  • 11日
    • ミルウォーキー・ブルワーズのコービン・バーンズとジョシュ・ヘイダーがインディアンス戦で継投でのノーヒットノーランを達成した。MLB全体では9度目、球団としては1987年以来2度目の快挙だった。尚、対戦相手のインディアンスはMLB史上初のシーズン3度のノーヒットノーランをされたチームとなった。
  • 12日
  • 14日
  • 16日
  • 19日
    • アトランタ・ブレーブスのエディ・ロザリオがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でサイクル安打を達成。
    • MLBは、9月16日のシカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・エンゼルス戦で、ホワイトソックスのマイク・ライトがエンゼルスの大谷翔平に故意死球を与えた件で、ライトに3試合の出場停止処分を科し、また審判団に抗議し退場となった同監督のトニー・ラルーサにも1試合の出場停止処分を科した。ライトは処分に対し異議を申し立てた。
  • 20日
    • セントルイス・カージナルスのジョン・レスターがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上119人目(左投手としては30人目)となる通算200勝を達成。
    • カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスがクリーブランド・インディアンス戦でシーズン46本塁打を記録、ジョニー・ベンチの持つ捕手としてのシーズン最多本塁打記録を更新。
  • 21日
    • フィラデルフィア・フィリーズのイアン・ケネディがボルチモア・オリオールズ戦で史上631人目となる通算100勝を達成。
  • 23日
    • シカゴ・ホワイトソックスが2008年以来13年ぶり6回目のア・リーグ中地区優勝。
    • セントルイス・カージナルスのアダム・ウェインライトがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上85人目(球団史上2人目)となる通算2000奪三振を達成。
  • 24日
    • セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナがシカゴ・カブス戦で史上192人目(捕手としては8人目)となる通算400二塁打を達成。
    • ボルチモア・オリオールズのセドリック・マリンズがオリオールズ史上初の30-30を達成した。
    • セントルイス・カージナルスがダブルヘッダー第1戦のカブス戦に勝利し、連勝を13まで伸ばした。同日のダブルヘッダー第2戦にも勝利し、連勝を14まで伸ばした。14連勝は1935年以来のことだった。
    • トロント・ブルージェイズは28日からのロジャース・センターで開催されるオリオールズ戦とヤンキース戦で観客動員上限を最大3万人にすることを発表した。
    • サンフランシスコ・ジャイアンツが球団史上2003年以来となる両リーグ最速でシーズン100勝を記録した。
    • オークランド・アスレチックスのフランキー・モンタスが球団史上5人目となるシーズン200奪三振を記録した。
  • 25日
    • セントルイス・カージナルスが球団記録となる15連勝を記録。
    • トロント・ブルージェイズのマーカス・セミエンがシーズン43本塁打を記録し、1973年のデービー・ジョンソンが記録した二塁手によるシーズン最多本塁打記録に並んだ。
    • タンパベイ・レイズが2年連続4回目のア・リーグ東地区優勝。
  • 26日
    • ロサンゼルス・ドジャースがダイヤモンドバックス戦でシーズン100勝を達成した。また、コーリー・シーガーとトレイ・ターナーが揃って通算100本塁打を達成した。
    • セントルイス・カージナルスが連勝記録を16連勝に伸ばした。
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイラー・クリッパードがロサンゼルス・ドジャース戦で史上53人目となる通算800試合登板を達成。
    • ミルウォーキー・ブルワーズは引退を表明したライアン・ブラウンの引退セレモニーを行った。同日3年ぶり4回目のナ・リーグ中地区優勝。
  • 27日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、ア・リーグはヤンキースのジャンカルロ・スタントン、ナ・リーグはカージナルスのハリソン・ベイダーが受賞した。
    • クリーブランド・インディアンスは本拠地でのシーズン最終戦だったが、2022年からはガーディアンズに改名するため、インディアンスとしては本拠地での最後の試合だった。
  • 28日
    • セントルイス・カージナルスが連勝記録を17に伸ばすと同時に、ポストシーズン進出を決めた。
  • 29日
    • トロント・ブルージェイズのマーカス・セミエンがヤンキース戦でゲリット・コールからシーズン44号本塁打を記録し、二塁手によるシーズン本塁打記録を更新した。
    • カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスがシーズン48号本塁打を記録し、2019年にホルヘ・ソラーが記録した球団個人シーズン本塁打に並ぶと同時に通算200本塁打を達成した。
    • カンザスシティ・ロイヤルズのマイケル・A・テイラーが2023年までの2年契約で契約を延長した。
    • サンフランシスコ・ジャイアンツが1905年以降では球団最多となるシーズン104勝を記録した。
  • 30日
    • アトランタ・ブレーブスが4年連続21回目のナ・リーグ東地区優勝。
    • ヒューストン・アストロズが4年連続10回目のア・リーグ西地区優勝。
  • 30日

10月

11月

  • 2日
    • アトランタ・ブレーブスは出産に立ち会うためエイーレ・アドリアンサがロースターから外れて、ヨハン・カマルゴがロースターに登録された。
    • アトランタ・ブレーブスが4勝2敗でヒューストン・アストロズにワールドシリーズで勝利し、26年ぶり4度目のワールドシリーズ優勝を果たした。MVPにはホルヘ・ソレアが選ばれた。
  • 3日
    • MLB選手会は全160名のFA選手を発表した。
    • デトロイト・タイガースはシンシナティ・レッズとのトレードでタッカー・バーンハートを獲得した。
  • 4日
    • サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージーが家族との時間を優先するため現役引退を表明し、記者会見を開いた。
    • シカゴ・カブスはシンシナティ・レッズからウェーバーにかけられていたウェイド・マイリーを獲得。
  • 7日
    • ゴールドグラブ賞受賞者を発表。セントルイス・カージナルスはMLB史上初となる5人の受賞者を輩出。
  • 8日
  • 9日
    • ハンク・アーロン賞受賞者が発表。ア・リーグはブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、ナ・リーグはフィリーズのブライス・ハーパーが受賞した。
    • デトロイト・タイガースのジェイマー・キャンデラリオが2年連続で球団最優秀選手賞を受賞した。
  • 10日
    • 最優秀救援投手賞が発表。ア・リーグのマリアノ・リベラ賞はシカゴ・ホワイトソックスのリアム・ヘンドリックス、ナ・リーグのトレバー・ホフマン賞はミルウォーキー・ブルワーズのジョシュ・ベイダーが受賞した。
    • オールMLBチームの候補が発表され、投票が開始された。
    • ニューヨーク・ヤンキースはFAとなっていたジョエリー・ロドリゲスと再契約を結んだ。
    • ジョク・ピーダーソンがポストシーズンで使っていた白いネックレスが野球殿堂博物館に寄贈された。
  • 11日
    • シルバースラッガー賞受賞者が発表。
    • サンフランシスコ・ジャイアンツの植松泰良ブルペン捕手がコーチ補佐に昇格。MLBでのフルタイムの日本人コーチは初。
  • 12日
    • プラチナ・ゴールド・グラブ受賞者が発表され、アメリカンリーグはアストロズのカルロス・コレア、ナショナルリーグはカージナルスのアレナドが受賞した。
  • 13日
  • 14日
    • マイアミ・マーリンズは、後日発表選手または金銭トレードで、シンシナティ・レッズからルイス・ヘッドを獲得。
  • 15日
    • 全米野球記者協会は新人王を発表し、アメリカンリーグはタンパベイ・レイズのランディ・アロサレーナ、ナショナルリーグはレッズのジョナサン・インディアが受賞した。
  • 16日
    • 全米野球記者協会は最優秀監督賞を発表し、ア・リーグはレイズのケビン・キャッシュ、ナ・リーグはジャイアンツのゲープ・キャプラーが受賞した。
    • デトロイト・タイガースはFAのエドゥアルド・ロドリゲスと5年7700万ドルの契約を結んだ。
  • 17日
    • 全米野球記者協会はサイ・ヤング賞受賞者を発表し、ア・リーグはブルージェイズのロビー・レイ、ナ・リーグはブルワーズのコービン・バーンズが受賞した。
    • シアトル・マリナーズは、イチロー球団殿堂入りを発表。
    • クオリファイング・オファーの期限を迎え、該当14選手の中でブランドン・ベルトが唯一受諾した。
    • トロント・ブルージェイズは、ホセ・ベリオスと7年1億3100万ドルで契約延長。オプションとして一部球団に対するトレード拒否権と、2026年シーズン終了後に契約を破棄してFAになれるオプトアウトの権利が含まれる。
  • 18日
    • 全米野球記者協会はMVPを発表し、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平、ナ・リーグはフィリーズのブライス・ハーパーが受賞した。
    • MLBはマイナーリーガーに家を提供することを発表した。
    • コロラド・ロッキーズは、エリアス・ディアスと3年1450万ドルで契約延長。
  • 19日
  • 21日
    • ミルウォーキー・ブルワーズは、ボルチモア・オリオールズからFAのペドロ・セベリーノと1年190万ドルで契約合意。
  • 22日
    • カムバック賞が発表され、ア・リーグはオリオールズのマンシーニ、ナ・リーグはジャイアンツのポージーが受賞した。
    • サンフランシスコ・ジャイアンツは同球団からFAのアンソニー・デスクラファニーと3年3600万ドルの再契約に合意。
    • クリーブランド・インディアンスはマーリンズからFAとなっていたサンディ・レオンとマイナー契約を結び、2022年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった一方、J.C.メヒアをミルウォーキー・ブルワーズと後日指名選手とのトレード、ハロルド・ラミレスをシカゴ・カブスで金銭トレードで放出した。
  • 23日
  • 27日
    • サンディエゴ・パドレスとシアトル・マリナーズ間でトレードが成立し、パドレスからマリナーズへアダム・フレイジャー、マリナーズからパドレスへレイ・カーコリー・ロジエが移籍した。
    • タンパベイ・レイズはワンダー・フランコと11年総額1億8200万ドルの大型契約を結んだ。
    • ボストン・レッドソックスはメッツからFAとなっていたマイケル・ワカと単年契約を結んだ。
  • 29日
    • セントルイス・カージナルスはトロント・ブルージェイズからFAのスティーブン・マッツと4年4400万ドルの契約に合意。
  • 30日
    • シアトル・マリナーズはトロント・ブルージェイズからFAのロビー・レイと5年1億1500万ドルの契約に合意。
    • トロント・ブルージェイズはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのケビン・ゴーズマンと5年1億1000万ドルの契約に合意。
    • ニューヨーク・メッツはオークランド・アスレチックスからFAのスターリング・マルテと4年7800万ドルの契約に合意。

12月

試合結果

レギュラーシーズン

アメリカン・リーグ

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 タンパベイ・レイズ 100 62 .617 -
2 ボストン・レッドソックス 92 70 .568 8.0
3 ニューヨーク・ヤンキース 92 70 .568 8.0
4 トロント・ブルージェイズ 91 71 .562 9.0
5 ボルチモア・オリオールズ 52 110 .321 48.0
中地区
1 シカゴ・ホワイトソックス 93 69 .574 -
2 クリーブランド・インディアンス 80 82 .494 13.0
3 デトロイト・タイガース 77 85 .475 16.0
4 カンザスシティ・ロイヤルズ 74 88 .457 19.0
5 ミネソタ・ツインズ 73 89 .451 20.0
西地区
1 ヒューストン・アストロズ 95 67 .586 -
2 シアトル・マリナーズ 90 72 .556 5.0
3 オークランド・アスレチックス 86 76 .531 9.0
4 ロサンゼルス・エンゼルス 77 85 .475 18.0
5 テキサス・レンジャーズ 60 102 .370 35.0

ナショナル・リーグ

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 アトランタ・ブレーブス 88 73 .547 -
2 フィラデルフィア・フィリーズ 82 80 .506 6.5
3 ニューヨーク・メッツ 77 85 .475 11.5
4 マイアミ・マーリンズ 67 95 .414 21.5
5 ワシントン・ナショナルズ 65 97 .401 23.5
中地区
1 ミルウォーキー・ブルワーズ 95 67 .586 -
2 セントルイス・カージナルス 90 72 .556 5.0
3 シンシナティ・レッズ 83 79 .512 12.0
4 シカゴ・カブス 71 91 .438 24.0
5 ピッツバーグ・パイレーツ 61 101 .377 34.0
西地区
1 サンフランシスコ・ジャイアンツ 107 55 .660 -
2 ロサンゼルス・ドジャース 106 56 .654 1.0
3 サンディエゴ・パドレス 79 83 .488 28.0
4 コロラド・ロッキーズ 74 87 .460 32.5
5 アリゾナ・ダイヤモンドバックス 52 110 .321 55.0

オールスターゲーム

ポストシーズン

ワイルドカードプレーオフ

アメリカン・リーグ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月5日 第1試合 ニューヨーク・ヤンキース 2-6 ボストン・レッドソックス フェンウェイ・パーク
勝者:ボストン・レッドソックス
ナショナル・リーグ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月6日 第1試合 セントルイス・カージナルス 1-3 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム
勝者:ロサンゼルス・ドジャース

ディビジョンシリーズ

ディビジョンシリーズ(アメリカン・リーグ)
タンパベイ・レイズ対ボストン・レッドソックス
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月7日 第1試合 ボストン・レッドソックス 0-5 タンパベイ・レイズ トロピカーナ・フィールド
10月8日 第2試合 ボストン・レッドソックス 14-6 タンパベイ・レイズ
10月10日 第3試合 タンパベイ・レイズ 4-6 ボストン・レッドソックス フェンウェイ・パーク
10月11日 第4試合 タンパベイ・レイズ 5-6 ボストン・レッドソックス
勝者:ボストン・レッドソックス
ヒューストン・アストロズ対シカゴ・ホワイトソックス
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月7日 第1試合 シカゴ・ホワイトソックス 1-6 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
10月8日 第2試合 シカゴ・ホワイトソックス 4-9 ヒューストン・アストロズ
10月10日 第3試合 ヒューストン・アストロズ 6-12 シカゴ・ホワイトソックス ギャランティード・レート・フィールド
10月11日 悪天候の為中止
10月12日 第4試合 ヒューストン・アストロズ 10-1 シカゴ・ホワイトソックス
勝者:ヒューストン・アストロズ
ディビジョンシリーズ(ナショナル・リーグ)
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャース
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月8日 第1試合 ロサンゼルス・ドジャース 0-4 サンフランシスコ・ジャイアンツ オラクル・パーク
10月9日 第2試合 ロサンゼルス・ドジャース 9-2 サンフランシスコ・ジャイアンツ
10月11日 第3試合 サンフランシスコ・ジャイアンツ 1-0 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム
10月12日 第4試合 サンフランシスコ・ジャイアンツ 2-7 ロサンゼルス・ドジャース
10月14日 第5試合 ロサンゼルス・ドジャース 2-1 サンフランシスコ・ジャイアンツ オラクル・パーク
勝者:ロサンゼルス・ドジャース
ミルウォーキー・ブルワーズ対アトランタ・ブレーブス
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月8日 第1試合 アトランタ・ブレーブス 1-2 ミルウォーキー・ブルワーズ アメリカンファミリー・フィールド
10月9日 第2試合 アトランタ・ブレーブス 3-0 ミルウォーキー・ブルワーズ
10月11日 第3試合 ミルウォーキー・ブルワーズ 0-3 アトランタ・ブレーブス トゥルーイスト・パーク
10月12日 第4試合 ミルウォーキー・ブルワーズ 4-5 アトランタ・ブレーブス
勝者:アトランタ・ブレーブス

リーグチャンピオンシップシリーズ

リーグチャンピオンシップシリーズ(アメリカン・リーグ)
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月15日(金) 第1戦 ボストン・レッドソックス 4-5 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
10月16日(土) 第2戦 ボストン・レッドソックス 9-5 ヒューストン・アストロズ
10月18日(月) 第3戦 ヒューストン・アストロズ 3-12 ボストン・レッドソックス フェンウェイ・パーク
10月19日(火) 第4戦 ヒューストン・アストロズ 9-2 ボストン・レッドソックス
10月20日(水) 第5戦 ヒューストン・アストロズ 9-1 ボストン・レッドソックス
10月22日(金) 第6戦 ボストン・レッドソックス 0-5 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
優勝:ヒューストン・アストロズ (2年ぶり4回目のリーグ優勝)
リーグチャンピオンシップシリーズ(ナショナル・リーグ)
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月16日(土) 第1戦 ロサンゼルス・ドジャース 2-3 アトランタ・ブレーブス トゥルーイスト・パーク
10月17日(日) 第2戦 ロサンゼルス・ドジャース 4-5 アトランタ・ブレーブス
10月19日(火) 第3戦 アトランタ・ブレーブス 5-6 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム
10月20日(水) 第4戦 アトランタ・ブレーブス 9-2 ロサンゼルス・ドジャース
10月21日(木) 第5戦 アトランタ・ブレーブス 2-11 ロサンゼルス・ドジャース
10月23日(土) 第6戦 ロサンゼルス・ドジャース 2-4 アトランタ・ブレーブス トゥルーイスト・パーク
優勝:アトランタ・ブレーブス (22年ぶり18回目のリーグ優勝)

ワールドシリーズ

日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月26日(火) 第1戦 アトランタ・ブレーブス 6-2 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
10月27日(水) 第2戦 アトランタ・ブレーブス 2-7 ヒューストン・アストロズ
10月28日(木) 移動日
10月29日(金) 第3戦 ヒューストン・アストロズ 0-2 アトランタ・ブレーブス トゥルーイスト・パーク
10月30日(土) 第4戦 ヒューストン・アストロズ 2-3 アトランタ・ブレーブス
10月31日(日) 第5戦 ヒューストン・アストロズ 9-5 アトランタ・ブレーブス
11月1日(月) 移動日
11月2日(火) 第6戦 アトランタ・ブレーブス 7-0 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
優勝:アトランタ・ブレーブス(4勝2敗 / 26年ぶり4回目)

個人タイトル

個人タイトル(アメリカンリーグ)

打者成績

項目 選手 記録
打率 ユリ・グリエルHOU .319
本塁打 サルバドール・ペレスKC
ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアTOR
48
打点 サルバドール・ペレス(KC) 121
盗塁 ウィット・メリフィールド(KC) 40

投手成績

項目 選手 記録
勝利 ゲリット・コールNYY 16
防御率 ロビー・レイ(TOR) 2.84
奪三振 248
セーブ リアム・ヘンドリックスCWS 38

個人タイトル(ナショナルリーグ)

打者成績

項目 選手 記録
打率 トレイ・ターナーLAD .328
本塁打 フェルナンド・タティス・ジュニアSD 42
打点 アダム・デュバルATL 113
盗塁 トレイ・ターナー(LAD) 32

投手成績

項目 選手 記録
勝利 フリオ・ウリアス(LAD) 20
防御率 コービン・バーンズMIL 2.43
奪三振 ザック・ウィーラーPHI 247
セーブ マーク・マランソン(SD) 39

表彰

プレイヤー・オブ・ザ・マンス

プレイヤー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグ ナショナルリーグ
4月 バイロン・バクストン MIN ロナルド・アクーニャ・ジュニア ATL
5月 マーカス・セミエン TOR フェルナンド・タティス・ジュニア SD
6月 大谷翔平 LAA カイル・シュワーバー WSH
7月 大谷翔平 LAA ジョーイ・ボット CIN
8月 ホセ・アブレイユ CWS C.J.クロン COL
9月 カイル・タッカー HOU タイラー・オニール STL

ピッチャー・オブ・ザ・マンス

ピッチャー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグ ナショナルリーグ
4月 ゲリット・コール NYY ジェイコブ・デグロム NYM
5月 リッチ・ヒル TB ケビン・ゴーズマン SF
6月 ショーン・マネイア OAK ジェイコブ・デグロム NYM
7月 ジェイムソン・タイヨン NYY ウォーカー・ビューラー LAD
8月 ロビー・レイ TOR アダム・ウェインライト STL
9月 フランキー・モンタス OAK マックス・フリード ATL

リリーバー・オブ・ザ・マンス

リリーバー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグ ナショナルリーグ
4月 マット・バーンズ BOS マーク・マランソン SD
5月 リアム・ヘンドリックス CWS ライアン・テペラ CHC
6月 ルー・トリビーノ OAK ジョシュ・ヘイダー MIL
7月 ライセル・イグレシアス LAA ジェイク・マギー SF
8月 エマヌエル・クラセ CLE デビン・ウィリアムズ MIL
9月 リアム・ヘンドリックス CWS カミロ・ドバル SF

ルーキー・オブ・ザ・マンス

ルーキー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグ ナショナルリーグ
4月 ヤーミン・メルセデス CWS トレバー・ロジャース MIA
5月 アドリス・ガルシア TEX トレバー・ロジャース MIA
6月 ライアン・マウントキャッスル BAL パトリック・ウィズダム CHC
7月 エリック・ハース DET ジョナサン・インディア CIN
8月 ボビー・ダルベック BOS フランク・シュウィンデル CHC
9月 アレク・マノア TOR フランク・シュウィンデル CHC

全米野球記者協会(BBWAA)表彰

項目 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
MVP 大谷翔平 LAA ブライス・ハーパー PHI
サイヤング賞 ロビー・レイ TOR コービン・バーンズ MIL
最優秀新人賞 ランディ・アロサレーナ TB ジョナサン・インディア CIN
最優秀監督賞 ケビン・キャッシュ TB ゲーブ・キャプラー SF

ゴールドグラブ賞

ゴールドグラブ賞
守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
投手 ダラス・カイケル CWS マックス・フリード ATL
捕手 ショーン・マーフィー OAK ジェイコブ・スタリングス PIT
一塁手 ユリ・グリエル HOU ポール・ゴールドシュミット STL
二塁手 マーカス・セミエン TOR トミー・エドマン STL
三塁手 マット・チャップマン OAK ノーラン・アレナド STL
遊撃手 カルロス・コレア HOU ブランドン・クロフォード SF
左翼手 アンドリュー・ベニンテンディ KC タイラー・オニール STL
中堅手 マイケル・A・テイラー KC ハリソン・ベイダー STL
右翼手 ジョーイ・ギャロ NYY アダム・デュバル ATL

プラチナ・ゴールド・グラブ賞

プラチナ・ゴールド・グラブ賞
守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
カルロス・コレア|遊撃手 HOU ノーラン・アレナド 三塁手 STL

シルバースラッガー賞

シルバースラッガー賞
守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
投手 - マックス・フリード ATL
捕手 サルバドール・ペレス KC バスター・ポージー SF
一塁手 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア TOR フレディ・フリーマン ATL
二塁手 マーカス・セミエン TOR オジー・アルビーズ ATL
三塁手 ラファエル・デバース BOS オースティン・ライリー ATL
遊撃手 ザンダー・ボガーツ BOS フェルナンド・タティス・ジュニア SD
外野手 テオスカー・ヘルナンデス TOR ブライス・ハーパー PHI
アーロン・ジャッジ NYY フアン・ソト WSH
セドリック・マリンズ BAL ニック・カステヤノス CIN
指名打者 大谷翔平 LAA -

フィールディング・バイブル・アワード

フィールディング・バイブル・アワード
!colspan="2"|受賞者
投手 ダラス・カイケル CWS
捕手 ジェイコブ・スタリングス PIT
一塁手 ポール・ゴールドシュミット STL
二塁手 ウィット・メリフィールド KC
三塁手 ケブライアン・ヘイズ PIT
遊撃手 カルロス・コレア HOU
左翼手 タイラー・オニール STL
中堅手 マイケル・A・テイラー KC
右翼手 アーロン・ジャッジ NYY
マルチポジション エンリケ・ヘルナンデス BOS

その他表彰

項目 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
カムバック賞 トレイ・マンシーニBAL バスター・ポージーSF
ハンク・アーロン賞 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアTOR ブライス・ハーパーPHI
最優秀救援投手賞 リアム・ヘンドリックスCWS ジョシュ・ヘイダーMIL
エドガー・マルティネス賞 大谷翔平LAA
ロベルト・クレメンテ賞 ネルソン・クルーズTB)/(MIN
ベーブ・ルース賞 フレディ・フリーマンATL
ウォーレン・スパーン賞 フリオ・ウリアスLAD
ハート&ハッスル賞
ハッチ賞
ルー・ゲーリック賞
トニー・コニグリアロ賞
Topps All-Star Rookie teams 2021
守備位置 選手
捕手 タイラー・スティーブンソン CIN
一塁手 ライアン・マウントキャッスル BAL
二塁手 ジョナサン・インディア CIN
三塁手 パトリック・ウィズダム CHC
遊撃手 ワンダー・フランコ TB
外野手 ランディ・アロサレーナ TB
ホセ・アドリス・ガルシア TEX
ディラン・カールソン STL
投手 ルイス・ガルシア HOU
左投手 トレバー・ロジャース MIA
救援投手 エマヌエル・クラセ CLE

アメリカ野球殿堂表彰者

引退

脚注

注釈


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